2021.11.06

草場一壽 陶彩画展「龍と復活の女神たち」

カテゴリー:展示会・イベント

草場一壽陶彩画展 東京・銀座開催のご案内

===========

【日時】2021年12月3[金]~12[日]
    AM11:00~PM6:00
    ※最終日のみPM5:00まで
【場所】東京・銀座清月堂ビル 地下2階~地上2階

※入場無料

【ご来場前のご注意】
・会場は塗装などされていない、コンクリートむき出し状態です。
・暗い環境での展示になります。
・お足元にご注意いただく必要がございます。
※車椅子やベビーカーでご来場される方は、特に足場の悪い地下の階はご覧いただけない場合がございます。
・ご来場の際は、必ず歩きやすい履物でご来場くださいませ。
・暖房は完備しておりません。
・会場にお手洗いのご用意はございません。
・会場には荷物を預ける場所はございません。
・感染症対策を徹底しての開催となります。
 ※ご来場の際はマスクの着用、消毒を必ずお願いいたします。
・会場に駐車場はございません。自電車でのご来場もご遠慮くださいませ。

予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

============

■変わり果てた銀座の姿
陶彩画の常設ギャラリーを銀座にオープンしたのが2017年のことです。
日本最大の繁華街、世界一の商業地とすら言われる銀座。時計台をシンボルとする4丁目に隣接した有数な商業ビルのひとつにフロアを借りて、多くのみなさまをお迎えしてきました。そのギャラリーもコロナ禍によって活動できないまま約2年が過ぎようとしています。

この間に、銀座は大きく姿を変えました。国内外の客数の激減により有名店すらも次々に撤退を余儀なくされていきました。銀座といえば、華やかで洗練され、まるで聖域のごとく人々を魅了して止まない商業の中心地ですが、撤退にともなうビルのテナントはその姿を大きく変えています。かつては贅をつくして飾り付けられた場所でしたが、大理石だった床や壁もシャンデリアがきらめいていた天井も、いまではむきだしのコンクリートが露見し、多くのビルや店舗が無機質な空間となっています。(その落差を添付の写真が静かに物語っています。)コロナ禍の社会をこれほど象徴するものがあるだろうか・・・忘れてはならない姿でもあるだろうという思いが湧いてきます。

■“銀座”は憧れの表象
銀座。全国に345もの商店街が、この名前を冠しているそうです。むろん、もともとは銀貨を鋳造する場所という意味でしたが、関東大震災での銀座の大火事にも大戦後も見事に復興し、その賑わいや活力が憧れとなって全国の商店街や通りにその名がついたのです。銀座は賑わいや活気、生命力を象徴する場。であれば、復興の象徴ともなりうる場だという思いもまた湧き上がってきました。

■ビル一棟まるごと借りての展示会
展覧会のメッセージは、コンクリートを打ち破って芽吹いてくる生命力・・・復活です。
復活・復興は、単に「元通りにする」ではありません。世界が新しい力、新しい魅力で再編されることです。銀座こそは、コロナ禍の象徴であると同時に、だからこそ希望をつなげ、新しい価値を創造していく、復活・復興の象徴となりうる――――私たち自身の「いま」ある姿と、これから「ありたい」未来を、目に映る銀座の状況からともに考えてみたい・・・。
そんな思いで、今年最後の個展を東京・銀座、テナントとして私どもが入っているビルの空きテナントをまるごとお借りして開催することといたしました

再び華やかな場所に作品を展示するのではなく、あえて、そのままの状態を受け止め、あるいは受け入れ、むき出しのコンクリートを打ち破って芽吹いて来るような生命感溢れる展示こそがふさわしいかたちだと考えました。コンクリートを打ち破るような生命力の芽吹きが、世界に響きわたりますように。苦悩する心の奥底まで届く光となりますように。そう念じながら。

■アートになにができるだろう。私たちにはなにができるだろう。
ビルの姿に象徴される惨状の中、ここで私には何が出来るだろう…。私たちは何が出来るだろう…。そんなことを問いかけたいと思います。
マネー一辺倒だった限界を露わにしたのもコロナの側面であれば、人間の活動が自然界に与える脅威を露わにしたのもコロナの側面です。疫病さえおさまればよし、で終わるのではなく、私たちはそこを学びの契機としながら、世界の新しい方向、未来のあり方をともに模索する時代に向き合っているのではないでしょうか。人が問いかけるように、芸術もまた、自らに問うときです。使命とはなにか――。

■陶彩画展のテーマは「龍と復活の女神たち」
輝かしい日本の歴史の中にも、実は埋もれてしまった裏の部分というものが必ずあります。縄文から弥生へ、そして国家の成立へという過程において、「国」を統一しようという強い意思があり、それに従わない者、同化しないものは歴史から追われる宿命となったのです。それが、自然と人と=万物がともに息づく世界にあった縄文の神々であり、ヒメたちこそは、その象徴的な存在です。ヒメたちの蘇りは、万物のスピリット(いのち)への畏怖と感謝と祈りの復権=大調和への願いです。

草場一壽


【ご来場の際のご注意】
■会場は塗装などされていない、コンクリートむき出しの状態です。
■暗い環境での展示になります。
■お足元にご注意いただく必要がございます。
※車椅子やベビーカーでご来場される方は、特に足場の悪い地下の階はご覧いただけない場合がございます。
■ご来場の際は、必ず歩きやすい履物でご来場くださいませ。
■暖房は完備しておりません。
■会場にお手洗いのご用意はございません。
■会場には荷物を預ける場所はございません。
■感染症対策を徹底しての開催となります。
※ご来場の際はマスクの着用、消毒を必ずお願いいたします。
■会場に駐車場はございません。自電車でのご来場もご遠慮くださいませ。
※当会場にて発生した一切の事故は責任を負いかねます。

上記につきまして。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

=============================
【会期】
2021年12月3日(金)~12月12日(日) 11:00~18:00
※最終日(12月12日)は17:00まで

【入場料】
無料

【会場】
東京・銀座清月堂ビル 地下2階~地上2階


=============================


====================
◎新型コロナ感染症予防対策としてご来場の際のお願い

ご来場の際は下記の制限を設けさせていただきます。
安心・安全に楽しんでいただくためは、みなさまのご協力が不可欠です。
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

<会場での感染防止対策>
・会場内は定期的に消毒を行います。
・レジなど対面箇所には飛沫ガードを設置します。
・当館スタッフは、毎日検温を行い、健康をチェックします。また、マスクや手袋を着用するなど、衛生管理を徹底します。
・混雑時には入場規制を行う場合もございます。
・会期中にコロナ感染者が出た場合は、保健所の指示の元、適切に対処いたします。
・状況によっては開催を中止とさせていただく場合もございます。


<ご来場の皆さまへ>
・健康状態を確認の上、体調の悪い方のご来場は自粛ください。
・感染された方と濃厚接触の可能性のある場合は、ご来場をお控えください。
・マスクの着用をお願いいたします。
・会場入口にて、手指のアルコール消毒と検温を実施いたします。
・会場内や入口付近での会話はなるべくお控えください。
・来場日時についてご自身での把握・記録をお奨めします。
・グッズ類の販売も行いますが、見本品にはなるべくお手を触れないようにお願いいたします。
・今回の個展では、感染防止対策の一環としてソーシャルディスタンスを保つため、ご観覧の際に傘をさしていただきます。
 入口にて傘をお渡しいたしますので、ご利用くださいませ。なお、傘をさすにあたって、周囲へのご配慮をお願いいたします。
・ご来場後に感染が発覚した場合は速やかに下記連絡先までご連絡をお願いいたします。
 ◎草場一壽工房
  電話番号:0954-45-3450
  メールアドレス:contact@kusaba-kazuhisa.com
====================