陶彩画展(個展)
Exhibitions
草場一壽工房では、陶彩画展を各都市で定期的に開催しております。
陶彩画は見る角度や光によって表情が変化する絵画です。その会場の空間ならではの美しさを是非ご覧くださいませ。
~2024年 陶彩画展情報~
京都 世界遺産 東寺 |
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日程 | 2024年3月16日[土]~5月11日[土] |
時間 | 8:30~16:00 |
会場 | 世界遺産 真言宗総本山 東寺 食堂 |
住所 | 〒601-8473 京都市南区九条町1番 ★会場へのアクセス詳細はこちら ┗Google Map |
入場料 | 無料 |
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~2023年開催の東京・陶彩画展のご紹介~
東京表参道にある建築家・安藤忠雄氏によって建てられたBANK GALLERYにて開催した新作展では、 新作の虹龍をはじめ、過去最大数の作品を展示。自然光も入るモダンな空間にて、たくさんの方に陶彩画ご堪能いただきました。
【会期終了】東京 -Tokyo- |
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日程 | 2023年12月10日[日]~12月17日[日] |
時間 | 10:00~18:00 最終日のみ17:00まで |
会場 | BANK GALLERY |
住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-5 |
入場料 | 無料 |
~これまでの開催事例や作家インタビューのご紹介~
前代未聞・傘をさして鑑賞する展覧会
~2021年、コロナ禍で開催した陶彩画展~
「アートに何ができるだろう。私たちには何ができるだろう….」
コロナ禍で開催する陶彩画展は、まさに「アート」を問う展覧会となりました。
ソーシャルディスタンスを確保していただくために、前代未聞の「傘をさして鑑賞していただく」というユニークな陶彩画展を名古屋・大阪にて開催。安全・安心な距離を保ちながら、こんな時だからこそ、心揺さぶるアートを体感していただきたい、そんな想いが多くの方に届き、また複数のメディアに取り上げられ、
コロナ渦でもアートの意義や重要性を示すことができた新しいスタイルの陶彩画展は大盛況となりました。
また、同企画での東京・銀座での開催は、廃墟化しつつあったビルを1棟丸ごとお借りして、コンクリートがむき出しになった薄暗い空間に陶彩画を展示しました。コロナ禍において大きく影響を受けた場所の象徴とも言える銀座。空きテナントが多くなった銀座の華やかな街並みの陰りは、言わずとも知れた状態でした。
そんな場所で、再び華やかに作品を展示するのではなく、あえて、そのままの状態を受け止め、あるいは受け入れ、むき出しのコンクリートを打ち破って芽吹いて来るような生命感溢れる展示こそが、今この時にふさわしい形だと考え、躍動感あふれる大作や「復活」を象徴する作品たちを展示しました。
コンクリートを打ち破るような生命力の芽吹きが、世界に響きわたりますように。苦悩する心の奥底まで届く光となりますように。そう念じながら開催したこの陶彩画展は、廃墟に輝く陶彩画をお見せすることで、これからの新たな時代に私たちが向き合うことは何か、そんなことを問う貴重な機会となりました。
草場一壽工房
◎銀座・陶彩画展開催時 作家インタビュー動画
《2021年 銀座 陶彩画展 メディア掲載歴》
・毎日新聞
・中日新聞社
・東海テレビ
・日本テレビ「news zero」「ZIP!」
他
◎また、2021年 銀座 陶彩画展は海外メディアからも取材をしていただきました。
・RECORD TVのJornal da Record (ゴールデンタイムニュース番組)
放送地域:ブラジル全土 放送日:2021年12月11日(土)
その他、世界19の放送局、アメリカ全土で25の放送局で取り上げていただきました。
その他、近年の陶彩画展(個展)開催歴
■東京
■京都
累計来場者数:約100,000人以上 ※2019年度(4月~6月開催)
《メディア取材》
Discover Japan、中外日報、京都新聞、日経新聞、ゴ・バーン掲載、他
■大阪
■名古屋
■福岡
《メディア取材》
西日本新聞(一面)
会場風景
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